2011Seattle


浅野ゼミの目玉と言えるアメリカ研修旅行ですが、2011年はシアトルに831日から97日まで68日の日程で行われました。拓殖大学と早稲田大学の合同で行われ、合わせて19名での研修となりました。

現地では基本的には自由行動で、それぞれ自己責任で行きたいところを決め、交通手段なども自分たちで調べて行動しました。参考に私のとった日程を紹介します。

 

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成田空港から9時間ほど飛行機に乗り、シアトルに到着して浅野先生と合流しました。この日はホテルに荷物を預けた後、シアトルのダウンタウンを自由に散策しました。



 

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お昼頃に研修参加者全員でワシントン大学へ行き、ワシントン大学の学生とディスカッションをしたり、構内を散策したりしました。夕方からはマリナーズ対エンゼルスの試合を一緒に観戦し交流を深めました。

 




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午前からお昼過ぎにかけてマイクロソフトの本社に全員で行きました。社内では近未来の家や最新のゲームが体験でき、最先端の技術に驚かされました。

午後からは自由行動で私は数名のゼミ生と一緒にショッピングモールや砂浜に行きました。

 

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この日は一日自由行動で、まずシアトルセンター内にあるスペースニードルへ行きました。展望台からはシアトルを一望でき、遠くにはレニア山をみることができました。そしてそのあとはゲームセンターで遊び、ショッピングや雰囲気のあるレストランでの夕食を楽しみました。



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午前中はパイクス・マーケットに食べ歩きやショッピングをしに行きました。午後からは水族館に行った後、浅野先生の友人であるオーゼックさん宅でBBQに招いて頂きみんなで食事をしたり歌を歌ったり、とても貴重な素晴らしい時間を過ごしました。

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朝早くからホテルを出発し、ほぼ一日かけてレニア山観光に行き、日本では絶対に見ることができない壮大な景色を見てきました。観光の途中ではガイドさんの臨機応変な対応のおかげで、普通の観光ツアーでは体験できない素晴らしい体験もすることができました。6日以降は帰国のため、紹介はここまでです。

 



68日という長いようで短い期間でしたが、シアトルに居る間は日本では絶対に体験できない楽しいことや、ちょっと危険な体験をしました。もちろん普通にツアーに参加して観光するより何倍も大変でした。でもその何倍も得るものがありました。

このような経験ができるのも浅野ゼミならではだと思うので、これからも様々な事を吸収していきたいと思います。

 

(文責:財田裕斗)